特願2018-247627 湘南なぎさパークくげぬまコンビプール
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特願2018-247627 湘南なぎさパークくげぬまコンビプール
砂混じりの土を大量に盛土し、
おおよその基礎を作る為、
重機にて削りだしをするところから作業は
始まりました。
すでにこの高さ、完成時にはどうなるのか
作業するビルダーもスケール感にわくわくしたことでしょう。
高さのあるアール面の施工時は
コンクリートの吹付けが必須。
吹き付けるコンクリートの配合も現場ごとに
微調整を行います。
吹付け後の撫であげ作業。
この作業が完成後のパークの滑り心地を
左右する最重要工程。
MBM parkbuildersは一切妥協することなく、
極上な滑走面になるまで
ひたすらに作業を続けます。
この作業へのこだわりと只ならぬ情熱は
スケーターであるビルダーだからこそ
全国にも例を見ない世界レベルのコンビプール。
スケートボードのパークスタイル競技に特化し、
1000平米を超える広さと高低差最大３ｍを超える規模、
そして最先端のレイアウトを誇ります。
特許出願中の【sshs工法】(特願2018-247627)を
用いて施工されています。
まさに東京オリンピックに先駆けてオープンした
最高峰のコンクリートパークと言えるでしょう。